タスクシュートクラウドを使って3週間レビュー(経過報告)

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タスク管理、時間管理ジプシーと自負しております!ひみこ(@himikoraimi)でございまーすっ!(サザエさん風にどうぞ)

誰か
誰か

オマエ、自宅警備(自宅療養中)の分際で、なーにがタスク管理だっ。

・・・と言う声も聞こえて来そうですが。

いやいや、自宅療養中とはいえ、家事や子供に関するタスクはあるし、それに加えて自分の体調(食事や運動)と個人的なタスク(趣味や自宅でできる仕事)もあるので、行動範囲は狭くとも意外と小忙しくしています。

誰かに時間やタスクの進捗を管理されない生活なので、のんびりしようと思えばいくらでもできる環境です。・・・とはいえ、ぼんやり過ごすのは勿体無い。時間を有効に使いたいと思っています。

そんなわけでいろんな方法でタスク管理をしてみて、全てうまく回る日もあれば、そうでない日もあり、試行錯誤が続いています。

そんな中ツイッターで偶然知った「タスクシュート」という時間やタスクを管理する方法知って、面白そうだったので関連する本を何冊か読んだ後、早速実践してみることにしました。

タスクシュートを実践するには、以下の専用のツールが必要です。

以前はエクセル版の配布や販売があったようですが、現在はされていないようです。(クラウド版がリリースになったからでしょうか・・・? ←excel版、健在でした!上記のリンクから入手可能です。(2021/02/09 更新)

私は「タスクシュートクラウド」を使うことにしました。

<今回の記事は・・・>

  • 自宅療養中で自分の体調管理(食事や運動)
  • 個人的なタスク(趣味や自宅でできる仕事)
  • 家庭や子供に関するタスク

上記のようなタスクをこなす日々を送るわたしがタスク管理術「タスクシュート」を「タスクシュートクラウド」で始めてみた感じをご紹介します。

  • タスクシュートを始めてみたい人
  • タスクシュートクラウドのユーザーの声を知りたい人

上記にような人の参考になれば嬉しいです!

そもそもタスクシュートとはなんぞ?

まずは、ごく簡単にタスクシュートについて説明・・・したいところ何ですが、これが非常に奥深いタスク管理ツールでして・・・(笑)単純に言うと

  • タスクを予定に組み込む
  • 行動の習慣化の支援ツールになる
  • タスクや行動の都度ログを入れるので、1日に終わりには予定表が行動ログになる

・・・といった感じ。

タスクシュートに興味がある人は、開発者やタスクシュートを使っている人、クラウド版の運営に関わっている人のブログや本に目を通した方が、わたしが説明するより理解が早いと思います。

まずはタスクシュートについて体系立てて理解できる本。時間があるならこの本を読むのが一番タスクシュートについて理解できます。

いきなり本を読むのがハードル高いわ!という人は、ブログ記事でいかがでしょう?

タスクシュートクラウド開発者でご自身は2011年頃からタスクシュートを使いこなしているjMatsuzakiさんのこちらブログ記事(下記リンクから飛べます)です。

記事は2015年のもので、多分エクセル版のタスクシュートでの解説ですが、タスクシュートのできること、魅力が伝わる記事です。

>>>最高のタスク管理ツールTaskChute2を三年使い込んだ私がテンション高めに解説します

この記事、タイトルの通りテンション高めなのが面白くて、わたし、何度も読みました。(笑)

ひみこ
ひみこ

タスクシュートを知る前、偶然このjMatsuzaskiさんの「4行日記の驚くべき効果」というYouTube動画を見たことがあり、これもまた面白くて何度か見返して印象に残っていました。上記のブログ記事の人と同一人物と気づいいて、勝手に縁を感じています。(笑)

タスクシュートがどんなものか知りたければとりあえず、上記の本と記事に目を通してみてください。あとはツイッターでユーザーの声を検索してみたり、タスクシュートクラウドを覗いてみるのもいいですね。

わたしがタスクシュートを使ってみようと思った理由

わたしがタスクシュートを始めてみようと思ったきっかけは、昨年の入院生活中でした。(入院って考える時間や考え方の変化があって、いろんなきっかけになります・・・(笑))

いますぐ命に関わる状態ではなかったけど、病気で色々しんどい想いをすると「人生の時間の有限」を実感します。限られた時間を有効に過ごしたいと強く思うようになりました。

入院中、体調が落ち着いてくると、時間だけはめちゃくちゃあるのにぼんやり過ごしてしまって、時間が勿体無いなーと感じる日が多く・・・。

まずは、自分がなにをして過ごしているか把握してみようと思い立ちました。

最初はタスクシュートではなかった

しかし、そこで最初からタスクシュートにたどり着いたわけではなく最初は「正確に時間で生活のログをとってみみよう」という思いから、「ATracker」というアプリを使い始めました。

Atrackerには予定やタスクを管理するというよりも、主に行動結果の記録を残していました。(ATrackerも、タスクの予定として入れることができるし、習慣づけの目標管理ができる機能もあります。ただし、全タスクが終了する予定時間を自動で計算してくれるような機能はありません。)

退院後もしばらく、このAtrackerを継続して使っていました。自宅での生活で家事や子供のことなど、タスクが増えてきて

  • 家事や子供のことなどに時間がかかって、自分個人のタスクが先延ばし
  • 自分のことを後回しにした結果、食後の服薬や自主リハビリをし忘れる
  • 睡眠時間を削らないと自分の時間が確保できない(体調を考えると睡眠時間は確保したい)

といったことが頻発し始めました。もともとタスク管理はバレットジャーナル的にノートや手帳でやっていましたが。

しかし、箇条書きにしたタスクを生活のどのタイミングでこなすかまで決めていなかったため、子供の要求に比べて緊急度や優先度が低い、わたしに関するタスクは実行するタイミングを逃して先延ばしになる、という感じでした。

タスク管理の方法を考え直す中でタスクシュートに偶然出会う

そんなわけで、自分のことだけ管理しておけばいい入院生活から、家庭や子供のタスクが追加される生活に戻り、タスク管理の方法を考え直す必要を感じ始めました。

そこで、ツイッターから流れてきた情報で偶然「タスクシュート」という時間術を知りました。

最初は、生活の全て(トイレタイムにいたるまで!)の時間を記録する、という常軌を逸した(笑)方法で「こりゃわたしには無理」と一瞬思いました。

でもやっていることは「ATracker」でログを残しているのとそんなに変わりないことに気付き、急にハードルが下がった感じがしました。

ひみこ
ひみこ

早速、先で紹介した本やブログを読んだり、できる範囲で色々調べてみました。調べれば調べるほど奥深く、面白い時間術だと思うようになりました。

その日1日の自分の行動できる時間の総量」と「自分がやろうとしている予定やタスク見込み時間」に乖離がないか、これまで考えたことがなかったのですが・・・。

タスクシュートはこの時間を数字で明確に見て、確認することができるのが、他の時間術・タスク管理術にないところだと思いました。

今、記録している行動ログに、手帳やノートで管理している「時間管理」「タスク管理」「習慣化支援」が追加され、あれこれ手書きするものが減って楽になるのではないかと思いました。

気になれと試さずにはいられない性分なので、早速タスクシュートを実践してみることにしました。

タスクシュートを実践するには、

  • アプリの「たすくま」
  • PCとアプリから使える「タスクシュートプラウド」

の二つの方法がありますが、まずはお試しということで毎月払いのタスクシュートクラウドでスタートしてみることにしました。

タスクシュートクラウドを3週間くらい使ってみてわたしが感じたこと

タスクシュートを3週間ほど使って使い方にも慣れてきました。自分が使いやすいように設定をカスタマイズもしてみました。

3週間ほど使って感じた、メリットとデメリットを紹介していきます。

タスクシュートクラウドのメリット

まずはメリットから。

  • 行動の「切替ポイント」ができ、次の行動に移りやすい。
  • 取り掛かった行動に集中しやすい。
  • 自分が普段体感している所要時間と実際の時間の乖離に気づけた。
  • ルーティンのタスクは毎日の予定に組み込まれるので忘れにくくなる。
  • やるべきことがいつ終わるか時間が見えるので無理な計画を立てなくなった

それぞれ説明しますね。

行動の「切替ポイント」ができ、次の行動に移りやすい

タスクシュートは、「今している行動」と「次する行動」の間に、終了時間と開始時間を入力する必要があります。そのため、行動と行動の間に入力するワンクッション入ります。

そのワンクッションのおかげで行動の終わりと次の始まりが明確になるので、気分を切り替えて次の行動に写ることができます。

ひみこ
ひみこ

例えば、家事は芋ずる式にやろうと思えばやることがいくらでも出てくるのですが・・・(苦笑)、予定の家事が済んで時点で終了時間を入力する行動を挟むことで、「なんとなく」その場で気が付いた別の家事に着手して、気ついたら結構時間が経過してた・・・みたいなことは防止できました。

取り掛かった行動に集中しやすい

タスクシュートでは予定タスクを入力するときに、所用時間の見積も入力します。

出来るだけ余裕のある見積時間を入力するようにはしていますが、「時間内で終わらせよう」という気持ちも働くので、自分がしている行動に集中しやすくなりました。

「この時間はこれをする」とはっきりすると、やっていることの途中で「あ、あれもやらなきゃ」と思い浮かんでも思いつきで他の行動をすることなく、今すべきことに意識を戻すことができます。

「今していることに集中する」「他のことが思い浮かんでも、今していることに意識を戻す」この2点、何かに似てるなーと思ったのですが・・・。

これ、最近よく見聞きする「マインドフルネス」と同じですよね。タスクシュートは日常の行動をマインドフルネスに変えてくれるツールにもなるかもしれません。(笑)

自分が普段体感している所要時間と実際の時間の乖離に気づけた

自分は面白くない、とか、億劫だなと思っているタスクをこなす時は、時間が長く感じるものです。

それは、例えば私にとっては「洗濯物を畳んでしまう」というタスクです。

退屈な作業に感じて、タスクシュートで正確な時間を計測するまでは1日分の洗濯ものを畳んでしまうのに20〜30分かかっていると体感していました。

ところが、実際にタスクシュートで時間を計測しながら同じ量の洗濯を畳んでしまってみると、実際にかかっている時間は10分程度でした。

自分が億劫と感じて長く感じていた家事も、時間という数字で客観視できたことで「億劫さ」が以前よりも格段に減りました。・・・億劫なのは億劫ですが。(笑)

「やれば10分程度で済むなら、さっさとやっつけちゃおう」と思えるようになって、先延ばしにすることが無くなってきました。

ひみこ
ひみこ

日常のちょっとしたタスクの正確な所要時間を把握できると、意外と自分の感じていた所要時間とのズレが発見できてタスクの交通整理ができました。

ルーティンのタスクは予定に組み込まれるので忘れにくくなる

タスクシュートは毎日、または定期的にすることをルーティンとしてタスク登録ができます。

タスク実行の時間帯も設定できるので、毎度タスクを登録しなくても当日の予定にタスクが組み込まれます。

自分の中で「今日はこれをしよう」と心に決めているイベント的なタスクがある場合、日常的な些細なタスクをうっかり忘れてしまうことが私はよくあるのですが・・・。

例えば、三食後の服薬。

療養中の私は薬を服用しなくてはいけないのに「午後はあの棚の中の片付けよう!」とか思っていると、箸を置いて、どんな風に収納しようか・・・とか考えながら食後のコーヒーを飲んでる間に服薬のことを忘れてしまい、そのまま片付け作業に入ってしまう、なんてことは日常茶飯事。(苦笑)

でも、タスクシュートを使うと、自分がお片づけモードに入っていて「やるぞー!」とタスクシュートで「棚の片付け」タスクのスタートボタンを押そうとした時、「服薬」の未完了のタスクが一つ前にあることに気づくわけです。

ひみこ
ひみこ

服薬管理アプリで服薬チェックはしてきましたが、1日通じての他の予定の中に服薬と言うタスクを組み込まれたことで飲み忘れが無くなりました。
あと、薬の管理だけのために別のアプリを開く手間もなくなりました。

毎日の小さなタスクの他にも、月に1回とか、2週に1回、のような定期的だけど間隔が長くて忘れそうなタスクもあらかじめルーティン登録しておくと、予定の日の予定の時間にタスクとして表示されます。

当日そのタスクを見るまで自分で覚えておく必要もないし、忘れないようにしないと・・・という変な緊張感もなくなりました。

やるべきことがいつ終わるか時間が見えるので無理な計画を立てなくなった

時間の総量を意識せず予定を組むと「これは手早くこのくらいの時間で済ませよう」など所用時間を理想的に見積もりがちです。

でも、思った以上に時間がかかってしまって、他に予定していたことに手が回らなかった、ということは誰しも経験があると思います。

一方、タスクシュートは「現実的な時間術」と言われています。

タスクシュートは、「その日1日の自分の行動できる時間の総量」と「自分がやろうとしている予定やタスク見込み時間」が数字で可視化され、予定タスクが見積もりどおり完了するのは何時になるか、が明確にわかります。

予定タスクを入力して終了時間が深夜になるような計画になった場合、所用時間の見積もりを見直したり、タスクの数を調整して、程よい時間にその日のい予定が完了するよう、現実的な計画に修正しやすい仕組みになっています。

・・・とはいえ、現実的なつもりで計画を立てても、子供が想像の斜め上をいくタスクを突然放り込んできたり、ついついやってることに熱中してしまって予定の時間を超えてしまったり・・・予定どおりに行かないことも多々あります。

その場合は、気づいた段階でそれ以降の予定をまた現実的な予定に調整して、行動しています。

無理な予定を立てないし、気づいた段階で現実的なタスク予定に修正するので、時間管理に関して「あれもこれもできてない・・・」みたいな切迫感や焦燥感を感じなくなりました。

ひみこ
ひみこ

1日の終わりで未着手のタスクがないタスクシュートを眺めると、途中で予定を調整した結果だとしても、達成感があります♪

デメリット(初心者が感じるタスクシュートの難しいところ)

メリットを紹介したので、デメリットもないとフェアではないので紹介したいのですが・・・今のところ「これじゃーだめだよー!使えないなー!」と思うような点がなく・・・。(笑)

使って日が浅い、と言うのもあるのかもしれません。私がもう少し使いこなせるようになると「○○の機能が足りん!!」とか感じるのかもしれません。

とはいえ、何もないと言うのもアレなので初心者の私が使ってみて、「初心者にはこれが難しい!」と言う点を3つ挙げておきます。

  • その都度入力するの面倒くさい
  • 慣れるまでは入力や設定の修正の時間がかかってしまい予定のタスクを侵食する
  • 予定が押して未完了のタスクが山ほどあると戦意喪失する

この3点でしょうか。慣れるまでの対処を知るまでのデメリットだと思います。

でも、最初の段階でこのデメリットを乗り越えられないと、タスクシュート自体を使う習慣が定着しないのかもしれません。

それぞれ説明すると・・・

その都度入力するの面倒くさい

タスクシュート、慣れるまではとにかく面倒です。(苦笑)

私の場合、行動ログにもしたかったので、使い始めた頃は予定タスク以外も行動したことを後追いで入力しようとしていました。しかし、タスクシュートクラウドを使い慣れない段階でそれをやろうとすると心が折れました。

そんなわけで、ログとしては1日の流れがざっくりわかる程度に後追いのログを入力して完璧を目指すことをやめました。

あと、私の場合、朝ご飯を作りながら子供のお弁当を作って、その合間に子供起こして、洗濯回す準備する・・・みたいな、短時間区切りでいろんなことをやってる時間帯があります。

これを最初のころはいちいち入力しようとして、そうでなくても朝の忙しい時間が大混乱♪という日が2日ありました。(笑)

2日目の混乱のあと「これは個別に入れるのは無理!」と思って、朝のその一連の時間は一括りにして、合計時間を予定の見積時間としました。

ひみこ
ひみこ

そうすることで、その時間帯はいつもの朝の準備が落ち着いてできるようになりました。

自分がやりやすいようにちょっと工夫すると、使いやすくなりました。

慣れるまでは入力や設定の修正の時間がかかってしまい予定のタスクを侵食する

これも初心者ならではのデメリットですね。

私の場合は、最初のころ「中断と再開」がうまく使いこなせず、「中断と再開」タスクが何個もできてしまって「なんでー??」って思いながら、2つ3つ削除してたら間違えて、必要なタスクまで削除してしまったり。(笑)

行動の終わりと始めを入力するときに、ついでにちょっと・・・と思って設定を直し始めた結果、意外と時間食ってしまって、予定が押してしまった・・。ということも最初のころ頻発してました。

操作に慣れ、自分の使いやすいように設定ができれば、このデメリットも感じなくなります。

ついでにいうと、「タスクシュートの設定の見直し、メンテナンス」というのも定期的に予定タスクに入れてしまえば、いいかもしれませんね。(あとで私の予定にも入れておこう・・・)

予定が押して未完了のタスクが山ほどあると戦意喪失する

これはタスクシュートから離脱してしまう原因の上位なのではないかなーと勝手に想像しています。

上記にあげたような理由や、予定外のタスクが入ってきてそれに対応してる間に日が暮れて・・・タスクシュートを見たら未完了のタスクがたくさん並んでいると・・・やる気なくなりました、私も。(笑)

ひみこ
ひみこ

使い始めて最初にそういう日が訪れたときは、その日はもうタスクシュートを見ませんでした。(苦笑)

これはタスクシュートに慣れるまで、結構頻発することだと思います、

でも、先日タスクシュートクラウドが「タスクシュート再入門講座」というのを開催してくださいました。その中でこの現象の対処法を、jMatsuzakiさんがお話されていました。

その対処法というのが、そこからがんばって予定タスク完遂を目指すのではなく「その日の未着手をゼロにする」ことを目標にする、ということでした。

  • 見積時間は30分だけど10分だけはやる
  • どうしても今日のことにならないタスクは削除したり、先の予定にいれる

こんな感じで1日が終わる段階で未着手で残ってるタスクがない状態にしましょう、という話でした。

この話を聞いてから、早速未着手タスクがなくなるように調整しながら使っています。

ひみこ
ひみこ

調整することで「時間やタスクは自分で加減することができる」と感じるので、時間やタスクに振り回されてる感がなくなりました。あと、山済みのタスクを見て絶望することもなくなってきました。(笑)

・・・以上、初心者の私が感じた「デメリット」・・・というか「タスクシュートの難しいところ」でした。どれも操作に慣れ、対処法を見出すとデメリットではなくなると思います。

今後使い続けて、さらに感じることがあれば、メリット、デメリット追記していこうと思っています。

まとめ:使うの楽しくなってきたのでしばらく使います!

勢いで書いたら結構長い記事になってしまいました。

ここまで読んでくださった人がいるのだろうか。(苦笑)

書いていて自分でも「なるほど」とタスクシュートについて理解が深まった点もあり、長いなりに書いた甲斐はあったのかなとは思っています。

3週間ほど使うと操作にも慣れ、自分が使いやすいようにカスタマイズしてみたり、最初のころと比べるとかなり使いやすくなりました。

そして、3週間ほど経つとタスクシュートで残った行動ログのデータも溜まってきて、振り返りをしたり、ログの集計結果(レビュー)を見るのも楽しくなってきました

現在は自宅療養中で日中は自宅で一人で過ごすことが多く、ぼんやりしてると何もしてないうちに子供が帰ってきてしまう、ということがよくあったのですが。

タスクシュートを使うようになって日中の限られた時間を有意義に使えるようになってきた、と思います。

今の課題は、家族全員が自宅にいる土日は、食事の準備や外出など忙しくしていると、行動の終わりと始めを入力し忘れることが頻発していることです。これについては、今後なんかいい方法がないか、考えていこうと思っています。

ともあれ、今のところはメリットを多く感じているので「いい感じ」です。しばらくタスクシュートクラウドを使っていこうと思っています。

また、1ヶ月、半年とレビューが書けたら書いてみようと思います!

では、またー!

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