こんにちは!ひみこです。
お正月に初詣に行って、今年の運勢を占うつもりでおみくじを引く人も多いと思います。私も毎年初詣でおみくじを引きます。
・・・が、私が毎年引いているおみくじは「大吉・中吉・凶」などが付いているものではなく、生年月日と性別を伝えて受け取る「推命おみくじ」というものです。
これ、結構当たります。(個人的見解です。)
自分がいい結果を得るためにどう行動しようかな、と思う時にも参考になります。
今回はそんなちょっと変わった「推命おみくじ」について
- 「推命おみくじ」はそもそもなんなのか?
- 「推命おみくじ」はどこで入手できるのか?
- 「推命おみくじ」でわかることと、活かし方
・・・など、こういったことをご紹介していこうと思いますー。
- そもそも「推命おみくじ」とはなに?
- 「推命おみくじ」はどこで引ける?
- 近くに「推命おみくじ」の取り扱い寺社がなくても簡単に入手可能!
- 推命おみくじで何がわかる?
- 推命おみくじをどう生かすか。
- 「験担ぎ」を侮るなかれ
- まとめ
そもそも「推命おみくじ」とはなに?
まぁ、そもそも「推命おみくじ」ってなに?って話ですよね。
私が毎年推命おみくじを引きにいくお寺のサイトにはこんな風に書かれています。
四柱推命を基にしたおみくじです。 50万以上のデータを基に、100通りの運勢から生年月日、男女別で判断し、当人さまの運勢にあてます。
本年2月4日~翌年2月3日(節分から翌年の節分)までの1年間の運勢をあらわしています。
(由加山蓮台寺サイトより引用)
・・・うむ、わかるような、わからないような。
四柱推命について説明を始めるとかなり話が長くなるので端折ります。(笑)
一つ言えることは、抽選箱に手を突っ込むような運任せの一般的なおみくじと違って、昔からの知識やデータの組み合わせの方法で運勢を占うものなんですねー。
これ、もう8年ほど引いてますが、結構当たっている実感があります。単純に「よかった、悪かった」ではなく、自分の行動を決める時の参考になるのでお正月の恒例行事として「推命おみくじ」を引いています。
ちなみに推命おみくじは88歳以上と、13歳未満の人にはないので、あらかじめご了承ください!
「推命おみくじ」はどこで引ける?
一般的なおみくじとは一線を画す 「推命おみくじ」ですが、どこで引けるのでしょうか?
私は岡山県倉敷市由加山の「蓮台寺」というお寺でいつも引いています。
他、ネット検索してみると有名なのは京都の「六波羅蜜寺」でも引けるようです。
検索で引っかかるのはこの二つでしたが、サイトが整っていない全国のお寺や神社でも取り扱いがあるかも知れません。
ちなみに岡山県下では、蓮台寺でしか推命おみくじの取り扱いがないそうです。
近くに「推命おみくじ」の取り扱い寺社がなくても簡単に入手可能!
近くで推命おみくじの扱いある寺社がないけど、ぜひ推命おみくじを引いてみたい!という人はお取り寄せ可能です。
上で紹介した、蓮台寺と六波羅蜜寺どちらともネットや郵送で推命おみくじの郵送を依頼できます。
- 蓮台寺のサイトの申し込みフォームで受付
- 1度に5人分まで申し込み可能
- 1件400円(送料込み)
- 支払いは届いた推命おみくじに同封されている振込用紙で
- 郵送での受付
- 必要事項を明記した紙、切手を添付した返信用封筒を送って申し込み
- 1件400円(送料は別途返信用封筒に切手添付)
- 支払いは申し込みの封書に相当額の切手を同封
どちらも手軽に取り寄せ可能です。
ネットで手軽にという場合は蓮台寺も方が思い立ったらすぐ申し込みできそうですね。
推命おみくじに興味があるけど、近くで取り扱いのある寺社が見つからなかった場合は、利用してみてくださいね。
推命おみくじで何がわかる?
推命おみくじを入手したら、気になるのは何が書いてあり、何がわかるか、ということです。
上の写真は、今年私が実際にいただいてきた推命おみくじです。たくさん手書き文字で書いてあって読みにくい箇所もありますが、まぁだいたい読めます。
ちなみに、蓮台寺のおみくじの窓口のそばにおみくじの読み解き方の解説が貼ってありました。
内容はざっくりいうと、
①大運・・・10年周期の運勢
②年運・・・1年周期の運勢(10種類の星回りが順に巡る)
③・④・・・大運と年運の解説
⑤本文・・・大運・年運を踏まえた総合的な運勢が書いてあります。
⑥詳細・・・事業・学業・金運・健康・対人関係・異性運などの項目についての解説です。
こんな感じ。10年単位の大きな流れの運勢がわかるので結構面白いです。
ちなみにうちの旦那さんは昨年から大運がいい時期に入ったようで、ここ2回ほどはいいことばかり書いてあるので「フリーランスになるなら今のうちだな・・・」と時期を伺っています。(笑)
私は「独立開業に適した時期」らしく、当たってるなーと感じると同時に、私もいろいろ今のうちに頑張らないと!・・・と思って、今年もあれこれ頑張れそうです。
推命おみくじをどう生かすか。
これもおみくじの窓口に説明も貼ってありました。
- おみくじの記載の運勢は、本年の2月4日〜来年の2月3日。
- 記載内容は「結果」ではない。良い運勢の人はさらなる努力を。悪い運勢だった人は生活言動に慎みを。
- ヒント、アドバイスを生かすのは、あなた次第。
- 推命おみくじは木に結ばず持ち帰って、次年度返す。(返さなくてもいい)
おみくじに限らずですが、良ければさらに良くなる努力を、悪ければ己を省みる必要があるってことですね。
「験担ぎ」を侮るなかれ
はい、ここまで大真面目に「推命おみくじ」のことを紹介してきました。
「推命おみくじ」を引くようになったここ数年間でいろいろと運気が上がってきたように感じているので、私にとっては「験担ぎ」の儀式のようなものです。
たかがおみくじ・・・と思う人もいるかもしれませんが・・・推命おみくじを引いて、時々書いてあったことを思い出して行動を変えると、何かいいことが起こるかもしれませんよ。
世界の成功者もいろんな験担ぎで、成功や幸運を引き寄せてきてますかね。
まとめ
はい、今回は岡山県倉敷市由加山の蓮台寺で引ける「推命おみくじ」をご紹介しました。女性は結構こういうの好きな人多いんじゃないかなーと思います。
単なる運任せのくじ引きみたいなおみくじと違って、歴史の中で積み上げられた知識やデータに基づくものなので、読んでみると結構心当たりがあったりして面白いです。
取り扱い寺社が近くになくても、ネットで気軽にお取り寄せもできますので興味のある方は是非取り寄せて自分の運勢をチェックしてみてくださいね。
ちなみに、本文中に書きましたが今引いたおみくじは今年の節分の時期から有効なので、まだまだ遅くないですよ!
今年の開運の道標に「推命おみくじ」入手してみてはどうでしょう?
今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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