あけましておめでとうございます!ひみこです。
お正月もあっという間に3日。
主婦としては、次の季節のイベントで頭にそろそろ思い浮かぶのは1月7日の七草粥ではないでしょうか。
七草粥は、毎年1月7日に春の七草(せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ)を刻む混んでお粥と炊き、1年の無病息災願って食べる風習です。
お正月のご馳走で疲れた胃を休めるのにもちょうどいい時期ですよね。
我が家も毎年七草粥を作りますが、シンプルなお粥も美味しいと思いますが、旦那さんや子供たちはちょっと物足りない様子。
そんなわけで今年は、シンプルな七草粥を作ろうと思って、例年のとは一味違う「変わりダネ」の七草粥のレシピを探してみましたのでご紹介します!
- 卵とじで食べやすい!中華風七草粥
- 味噌味で雑炊風の七草粥
- 手羽先入り七草粥
- 七草で作ったふりかけでお粥を食べる七草粥
- もっと変わりダネにしたい!そんな時は「七草リゾット」!
- 七草粥のポイントは、七草のえぐみを取ること
- まとめ
卵とじで食べやすい!中華風七草粥
ガラスープや中華だし、釜揚げしらすが入ることで、出汁の旨味が効いて美味しそう。
七草のえぐみは下茹でや出汁、卵で緩和されるので、野菜のえぐみが苦手な子供も喜んで食べられると思います。
味噌味で雑炊風の七草粥
こちらは和風だしと味噌で七草のえぐみを抑えられそう。さらに卵も入るレシピなので優しい味のなりそう。
このレシピなら七草セットさえ買ってくれ、家にある普段の調味料で変わりダネの七草粥になりますね。
手羽先入り七草粥
手羽先が入る七草粥です。朝食ではなく、昼食などちょっとボリュームが欲しい食事で七草粥を作るなら手羽先入り、いいですよね。
あらかじめ塩麹に漬け込んだ手羽先をお粥と炊くので旨味たっぷりです。このレシピのお粥は炊飯器で炊いています。
七草で作ったふりかけでお粥を食べる七草粥
お米と七草を炊き込むのではなく、七草でごま油やごまの風味が効いたソフトふりかけを作って、白粥にトッピングして食べるタイプです。
ふりかけにすると、七草にしっかり味がつくので野菜のえぐみがなくなって食べやすそうですね。
レシピでは、チキンソテーも作って、スライスしたものも一緒にトッピングします。肉の旨味も一緒に食べられて、満足度高い七草粥になりそうですね。
もっと変わりダネにしたい!そんな時は「七草リゾット」!
お正月からの流れで、和風の味付けにはもう飽き飽きだわ!!という時は、七草粥を洋風にアレンジしてみるのもいいかもしれません。このレシピはコンソメスープで炊き込む洋風七草粥です。
黒胡椒やチーズが入るので、和食で飽きた味覚には美味しく感じると思います。黒胡椒の量を控えめにすれば、子供も喜んで食べそうですね♪
七草粥のポイントは、七草のえぐみを取ること
今年の七草粥どうしようかなーと思って、私が今年作る候補にあげている5つの変わりダネ七草粥のレシピをご紹介しました。
七草粥ってシンプルでそれだけでも私は美味しいと思うのですが、昨年、我が家の子供は「草の匂いがする」とか青臭い感じがちょっと苦手なようだったので今年は青臭さをいかに封じるかがポイントになりそうです。
いろんなレシピを見た所、
- 先に下茹でしてお粥に投入する
- 七草を塩もみしておく
などの方法で七草のえぐみをとるレシピが多かったです。また塩もみしてから茹でると徹底しているレシピも少数ですがありました。
塩もみも下茹でもしすぎると、七草がクタクタになって美味しくないので要注意です。出汁や卵など味付けを工夫するのもえぐみ緩和に有効ですね。
まとめ
はい、今回は七草粥の変わりダネレシピ5つをご紹介しました。
シンプルな七草粥を梅や昆布の佃煮を添えて食べるのも美味しいですが、今年は雰囲気を変えて出汁や味を変えたり、具を足したりして作って見ても良さそうですね。
私は今年は手羽先の入った七草粥か、七草ふりかけとチキンソテーをトッピングする七草粥にしようかな、と思っています。(鶏肉好きなので。(笑))
今回は楽天レシピから七草粥のレシピを探してみました。クックパッドが強いレシピサイトですが、楽天ユーザーは楽天レシピおすすめですよ。利用に応じて楽天スーパーポイントが付与(付与から6ヶ月間の期間限定で有効)されて、楽天のお買い物に使えます。
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今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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