おいしい浜松餃子が焼けましたでー。岡山でもおいしい浜松餃子を食べられた話。

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こんにちは!ひみこです。

今日は餃子の話題。

なぜ急に餃子かって?

それはなぁ・・・

餃子が美味しく焼けたからじゃーい!!(叫)

  • 美味しい餃子の焼き方を知りたい人
  • 餃子がお好きな人
  • 浜松は誇る餃子ブロガーの存在をまだ知らない人

今回の記事、ご覧くださいませ! 

はじまりは餃子ブロガーさんからのリプだった

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先日のアマゾンのサイバーマンデーのときに、フライパンを買おうかなーと思ってツイッターに呟いたんですよね。

するとですね、リプが届いたんですよね。

リプをくださったのは、浜松が誇る餃子ブロガーのむらきちさん。

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むらきちさんは「ココハマ」というブログを運営されています。

「ココハマ」は浜松の“おいしい”と“楽しい”を集めた地域WEBマガジン。浜松のお住いの方、浜松に遊びに行く人にはありがたい情報満載です。

まさか、フライパンのつぶやきに餃子絡みでリプが来るとは思わず・・・むらきちさんの餃子アンテナの感度・・・!

このやりとりのころ、ちょうどむらきちさんがツイッターで浜松餃子を抽選でプレゼント!という企画をされてまして。

 まぁ、美味しいものに目がない私は当然応募したわけです。むらきちさんをこんなにも熱狂させる本場の浜松餃子、食べてみたいじゃないですか。

まぁ、ツイッターでのフライパンのやりとりのときに内心

ひみこ
ひみこ

これで餃子のプレゼント企画当選したら、
いろんな意味で美味しいな・・・これ。

って思ったんですよね・・・。
そしたら、何と餃子が当選してしまいました。(※もちろん厳正な抽選の上です。)

なんてオイシイ展開!ぐふふ・・・。

そして本場浜松から餃子が届いた・・・!

当選後、むらきちさんに送り先情報をお伝えしたら、早々にクール宅配便が届きました!

届いたのは晩御飯を作ってた時間帯でしたが、晩御飯そっちのけで写真撮影開始!(笑)

早速開封!出でよ!浜松餃子!!

・・・あ。(笑)

よし、今度こそ、出でよ!浜松餃子!!

ばーんっ!!

・・・あ、また箱だった。箱を開けるとカチカチに凍ってる餃子がたくさん入ってました♪

ってことで、今回送っていただいた餃子は「餃子の村長」さんの餃子。

むらきちさんのブログでも紹介されています。

あ、これ「むらなが」さんではなく、

「そんちょう」さんと読むのですね・・・ブログを書いている今気づきました。(苦笑)

18個入りのパックが二つ入ってました!

むらきちさん、たくさんありがとうございます!(合掌)

ウキウキで開封したので早速食べたところですが、この日はすでに晩御飯がほぼ完成していたので、明日の晩御飯に持ち越し・・・生殺し・・・

ちなみに、餃子が入ってたダンボールは、母が嬉々として開封写真を撮っている間に・・・

娘のおもちゃになってました。(笑)

さぁ!本場の浜松餃子を焼くぜ!

早速翌日の晩御飯の献立は餃子に!

ということで、

むらきちさんとツイッターでお話しした通り、餃子を焼くためにフライパンを新調しました!

せっかく本場から届いた餃子。

ひみこ
ひみこ

素人の私が焼いて失敗したら申し訳ないな・・・

という一抹の不安がよぎったのですが、そこは大丈夫!「ココハマ」にに、ちゃんと美味しい焼き方の紹介記事もあります!さすが!!

そんなわけで今回はこの記事を参考に餃子を焼きました。

ちなみにこの記事で、むらきちさんに美味しい餃子の焼き方をレクチャーしてるのは「餃子の村長」の店長さんなので、「餃子の村長」の餃子を焼くにはぴったりの記事でした。(笑)

 

では、手順を確認しながら焼いていきましょう!

 

1.フライパンを強火で温めて、フライパンが温まったら弱火にして油を敷いて、冷凍のままの餃子を並べます。

ちなみに餃子は少し離して並べるといいそうです。

びっしりくっついてる餃子を離すときに皮が破れたりして残念な感じになるので、離して焼いた方が食べやすいですよね。

 

2.餃子を並べたら、中火にしてフライパンにお水を入れます。

餃子に水がかかってOK。まんべんなくお水を投入します。

餃子の1/3の高さくらいまでお水を入れます。

お水を入れたらこんな感じ。結構ひたひたですね・・・。

 

3.ふたをして蒸し焼きにします。(目安は18個で5分ほど

ちなみに蓋も手持ちのものが古くなったので、今回新調しました。

餃子きっかけで久々にキッチンツールを新調する良い機会になりました。(笑)

 

蓋をすると中で水がフツフツ沸いてる音がします。

フツフツ音が少し落ち着いてきたら蓋を開けます・・・。

 

4.弱火にして油を入れます。

この油はフライパンから剥がれやすくするためのものだそうですが、最後に投入することで焼き色をつける面が、揚げ焼きのような状態になるのでパリッと仕上がる感じがしました。

 

水分が飛んで、良い焼き色が着くまで焼いたら、出来上がりです♪

 

浜松餃子が焼けたよー!

良い感じに焼けました♪

実は私、餃子焼くの下手クソで、お皿に乗せたら皮が破れてボロボロとか、焼き色が弱いとか、結構失敗が多いのですが、むらきちさんのブログ見ながら焼いたら上手に焼けました♪

 

上手に焼けて嬉しくて、寄りでお写真もう一枚♪

はー、こんがり美味しそうー!!むふふふ・・・。

 

浜松餃子をネットで検索すると、定食形式で提供してるお店が多そうだったので、今回は我が家も具沢山のお味噌汁とご飯で定食スタイルの献立にしました。

 

自分で焼いた浜松餃子、実食!!

さぁ、熱々のうちに慌てて席について、いただきます!!

一口食べると、

 

カリカリカリ

 

とめちゃくちゃ良い音!!

カリカリの皮の中は、野菜たっぷりの熱々の具がたっぷり入ってます!

 

あの、岡山県民の私は普段は、冷凍餃子と言えば「餃子の王◯」だし、なんだったら普段はスーパーでひとパック98円とかの全く野菜っ気のないチルド肉餃子を食べることが多いのですが。

 

「餃子の村長」さんの餃子は良い意味で「家庭の味」に近い

今回の「餃子も村長」さんの餃子は、良い意味で家庭の味に近いなーという印象です。

大きめのキャベツで野菜もたっぷり、お肉の旨味もちゃんとある。でも、にんにくの臭いがキツくなくて、野菜たっぷりだからなのか、餃子だけど結構あっさり食べられる感じです。(結構何個でもパクパク食べられそう。)

 

お母さんが子供に食べさせたい餃子をプロが作った・・・そんな感じがしました♪

 

2歳娘は、右手に持ってるスプーンにお構いなしの豪快に手づかみで、あっという間に完食しました。

カリカリの香ばしい風味と、野菜と肉の旨味たっぷりの具のおかげで子供はほぼタレなしで食べてました。餃子そのものの味が美味しいってことですよねー。

 

食後、息子は「カリカリしてておいしかったねー」とカリカリ食感が印象に残ったようです。

 

ごちそうさまでした!

ごちそうさまでした!

そんなわけで、浜松が誇る餃子ブロガーむらきちさんのプレゼント企画で当選した餃子を焼いて食べてみたレポでした。

むらきちさん、ごちそうさまでした!

今回も最後まで読んでくださってありがとうございました!

最後に今回の記事で紹介した、お店やサイトのリンク貼っときます!

餃子の村長の通販サイト。

むらきちさんのサイト「ココハマ」。

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